昨日(9月5日)は大幅な値動がありました。
私はCFD原油取引を売りから入りましたが、日本時間15時以降に原油価格は上がりはじめました。
その後、16時、17時と原油価格は大幅な値上がりをしました。
私は損切りが遅れた為、約-40,000円の損失となりました。
しかし、16時の値動きを見て、17時にCFD原油取引買いから入り、なんとか約40,000円の利益を上げて、先程の損失をなくすことができました・・・あぶなかった・・・。
昨日は特に目立った経済指標やコモディティに関する指標はなかったですが、大きな値動きをしました。
正直なぜこのような値動きはわかりませんが、いくつか要因を考えてみました。
1つ目はニュースです。
サウジアラビアとロシアは石油市場の安定化に向けて協力することで合意するような情報があったようです。
ただし、産油量に制限を設ける措置を示すまでには至らなかったようです。
2つ目は、ここ数日のドル安からドル高に動いたのも原因として考えられます。
3つ目は、米国市場の休場です。
米国市場の休場の時は、変わった値動きをする事が多い気がします。
あくまで気がするだけですが・・・。
今度の原油在庫統計は9月8日にリリースされます。
リリース時間も24時と冬時間になっているので、注意しなければなりません。