コモディティ-1ヶ月1万円でCFD取引(7) ボラティリティ

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今回は、ボラティリティについて考えてみました。

ボラティリティとは、価格変動の度合いを表します。
ボラティリティが大きいければ、価格変動が大きく、ボラティリティが小さければ、価格変動が小さいとのことです。
価格変動が大きいということは、大きい利益が得られるが、損失も大きくなる可能性があるということであり、価格変動が小さいということは、小さい利益ではあるが、損失は小さくなるという可能性があるということです。

それでは、日経平均株価為替コモディティのボラティリティを見てみましょう。
銀 0.345080162535
金 0.233246158809
原油 0.388074196301
ドル円 0.104631431252
日経225 0.241087353816

例えば、日経225を見てみると、年間約24%価格が上下するということがわかります。
統計学上では、この確率は、約68%(1シグマ)にあたるようです。

ドル円のボラティリティは意外と小さいですね。
原油のボラティリティは予想通り大きいです。
以前、原油のCFD取引をしていた時は、取引金額を大きく設定していた事も、利益損失ともに大きかったです。
価格変動が大きいと取引はやはり魅了的ではありますが、精神的な負担も大きかったです。
ボラティリティの大きいものは、特に余裕資金で取引をする必要性が大きいです。
余裕資金で取引をしないとすぐに破綻する可能性があります。

銀も原油同様、ボラティリティは大きいです。
その為、1ヶ月1万円の資金での取引でも、私の先週先々週の取引のように、1000円以上利益がでます。
余裕資金で取引を行っているので、落ち着いてCFD取引ができます。
やはり銀のCFD取引は魅力的です!

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