コモディティ-1ヶ月1万円でCFD取引(10) 今週の結果

前回、記載したように、今週は円高傾向に進みました。

ただ大きく円高に進んだ割合を考えてると、もう少し銀の価格が上昇してもよかったかなと思いますが、思っていたより上昇しませんでした。

今週の銀のCFD取引の結果は下記の通りです。
Silver_Result_20180216

247円の利益でCFD取引を終えました。
前回ほどの利益は無かったですが、プラスで銀のCFD取引終えれたので、良しとします!

今後は、金や銀のような貴金属が工業分野でどのように使用されているかなど、金や銀について、より調べていくことで、金や銀の価格が変動する要素の理解を深めていきたいと思います。

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コモディティ-1ヶ月1万円でCFD取引(9) 銀と円高

以前、銀と為替(ドル円)の関係性について考えてみました。
ドル高になると、銀の価格が下がり、ドル安になると銀の価格が上がる傾向が見られました。

最近、円高が進んでいます。
米国金利上昇や、米国の財政赤字拡大、物価上昇などの様々な要因があげられています。
様々要因が考えられるので、相場の流れ読むのが難しいですね。
その中でも、やはり傾向として見られるのが、円高が進むにつれて、銀の価格が向上しているのがわかります。
金もやはり同じ傾向です。

以前の反省をもとに、今回の取引回数はそれほど多くないと思われます。
銀のCFD取引にそれほど時間を費やしてはいません。

また、今週の結果を、後ほど投稿しようと思います。

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コモディティ-1ヶ月1万円でCFD取引(8) 銀と原油

前回、ボラティリティについて考えてみました。
銀と原油はボラティリティは30%を超えており、価格変動が大きいです。
どちらもボラティリティが大きく、価格変動が大きいので、大きい利益を上げることができる可能性があり、魅力的です。

それでは、私の実施している1ヶ月1万円のCFD取引の対象コモディティとして、銀ではなく原油でも良いのではないかと考えられます。
では、なぜ銀でCFD取引を実施しているのかというと下記のような理由があります。

1つ目は、必要証拠金の金額が小さいです。
現在の銀と原油の必要証拠金は下記の通りになります。
銀:889円
原油:3,226円
銀は、1000円以下の必要書金でCFD取引ができるので良いですね。

2つ目は、指標です。
原油は、在庫の指標が週1回、発表されます。
この指標が発表される付近では、価格変動が非常に激しくなるため、利益、損失ともに大きくなります。
やはりここでも、精神的な負担は大きくなります。
銀は原油ほど大きく価格変動に起因する指標がないので、落ち着いて取引できます。

3つ目は、為替とダウ平均株価です。
以前、ドル円とコモディティの価格を比較した際に、コモディティは為替の影響を受ける傾向が見られました。
コモディティは為替の影響だけでなく、ダウ平均株価の影響も受けやすいです。
銀や原油のようなコモディティは、工業製品の原材料にもなります。
ですから、ダウ平均株価の価格変動に影響されて、銀や原油の価格も変動します。
特に原油は、エネルギー関連株と関連性が深いです。
その為、銀より原油はダウ平均株価の影響を受ける可能性があります。
なるべく、CFD取引をする際に参考する指標などは絞りたいですよね!

主に、このような理由から1ヶ月1万円取引の対象を銀にしました。

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コモディティ-1ヶ月1万円でCFD取引(7) ボラティリティ

今回は、ボラティリティについて考えてみました。

ボラティリティとは、価格変動の度合いを表します。
ボラティリティが大きいければ、価格変動が大きく、ボラティリティが小さければ、価格変動が小さいとのことです。
価格変動が大きいということは、大きい利益が得られるが、損失も大きくなる可能性があるということであり、価格変動が小さいということは、小さい利益ではあるが、損失は小さくなるという可能性があるということです。

それでは、日経平均株価為替コモディティのボラティリティを見てみましょう。
銀 0.345080162535
金 0.233246158809
原油 0.388074196301
ドル円 0.104631431252
日経225 0.241087353816

例えば、日経225を見てみると、年間約24%価格が上下するということがわかります。
統計学上では、この確率は、約68%(1シグマ)にあたるようです。

ドル円のボラティリティは意外と小さいですね。
原油のボラティリティは予想通り大きいです。
以前、原油のCFD取引をしていた時は、取引金額を大きく設定していた事も、利益損失ともに大きかったです。
価格変動が大きいと取引はやはり魅了的ではありますが、精神的な負担も大きかったです。
ボラティリティの大きいものは、特に余裕資金で取引をする必要性が大きいです。
余裕資金で取引をしないとすぐに破綻する可能性があります。

銀も原油同様、ボラティリティは大きいです。
その為、1ヶ月1万円の資金での取引でも、私の先週先々週の取引のように、1000円以上利益がでます。
余裕資金で取引を行っているので、落ち着いてCFD取引ができます。
やはり銀のCFD取引は魅力的です!

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コモディティ-1ヶ月1万円でCFD取引(6) 今週の結果

今週の銀のCFD取引の結果です。

前回お話した通り、今週は、ダウ平均株価が急落した週でした。
ダウ平均株価の急落にともなり、銀の価格も上下して、取引回数が多くなってしまいました。
結果的にはプラスで取引を終了できましたが、取引のタイミングをしぼれたと思います。

結果は下記の通りです。
1183円の利益です。
Silver_Result_20180210

1ヶ月1万円で取引をしているので、今週のみで10%の利益です。

現在、1000円以下の必要証拠金でCFD取引できる銀はやっぱり良いですね!

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コモディティ-1ヶ月1万円でCFD取引(5) ダウ平均株価急落

2月6日(火)は、ダウ工業株30種平均の急落から始まり、日経平均株価もつられて下がり、激動の1日でした。

銀のCFD取引も上がったり下がったり安定せず、何回も取引をしてしまいました。
Silver_Result_20180206

結果を見ていただくとわかる通り、利益を得た取引をあれば、損失となった取引もあります。
最終的にはプラスで取引をおえていますが、時間をかけたわりには、結果が出ていません。
その場の空気にのまれてしまったと思われます。

良かった点としては、やはり余裕資金で取引を行っているので、精神的には追い詰められなかったところです。
結果的にはプラスで取引を完了できて良かったと思います。
やはり銀取引は少ない投資コストでCFD取引が行えるので良いですね!

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コモディティ-1ヶ月1万円でCFD取引(4) 今週の結果

前回銀と為替の関係性について、調べてみました。

今回は、銀取引の1週間の結果を発表します。
結果は以下の通りです。
Silver_Result_20180204
今週は、1196円の利益です。

1建玉決済せずに、今週は取引を完了しました。
Silver_Trade_20180204

1月29日(月)は、MACDの短期トレンドと長期トレンドが近づいており、且つ、買いトレンドであったので、とりあえず買いから入ったものの、MACDの長期トレンドが下降して短期トレンドとクロスしたので、損切りしました。

1月30日(火)からの4日間は、1日1建玉売りから入りました。
なかなか銀の価格は下がらなかったですが、MACDの指標を参考に保有し続けることにしました。
余裕資金で取引しているので、1月30日~2月1日までは、耐えることができました。

2月2日の経済指標の大イベントがありました。
非農業部門雇用者数、失業率、ミシガン大学消費者信頼感指数です。
経済指標は良い結果となった為、ドル買いが進み、コモディティの値段は下がったと思われます。

それでは、来週も引き続き、銀の取引を続けていこうと思います。

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コモディティ-1ヶ月1万円でCFD取引(3) 銀とドル円

前回は、銀と金の価格の変化率を比較してみました。
同じような値動きをしいましたね。

本日は、ドル円の価格と銀の価格を比較してみようと思います。
前回の話からするとドル円の価格と金の価格との比較にもなりますね。

グラフにしてみると下記のようになります。

ドル高になると、銀の価格が下がり、ドル安になると銀の価格が上がる傾向が見られます。
CME_Silver_FRED_USDJPY_20180131

これは、多くのコモディティが米国ドル建てで取引されているため、為替レートの変化はドル建ての銀価格の変動で相殺される傾向があります。つまりドル安になれば銀価格は上昇し、ドル高になれば反対に価格が下落するケースがみられます。

また、債権や株式等伝統的な金融商品は、インフレが進む中で、金利上昇等によって、価格が下落することがあります。
しかし、コモディティ価格はインフレの先行指標であり、一般にインフレの進行とともに価格が上昇する傾向があります。

それでは、引き続き、銀のCFD取引を続けていきたいと思います。

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