コモディティ-1ヶ月1万円でCFD取引(2) 銀について

前回の銀の取引ルールを決めたので、1ヶ月1万で銀のCFD取引を行っていこうと思います。
結果は週末にまとめて記載しようと思います。

取引するからには、銀についても調べていきたいと思います。
銀は金と並ぶ代表的な貴金属のひとつで、昔から宝飾品や貨幣に使用されてきました。
電気や熱の伝導率に優れ、薄く延ばすことができるといった加工性の高さが金属としての特長です。
このため、電子部品や電池といった工業品分野に幅広く用いられています。
他にも身近なところでは、バクテリアに対しての殺菌力を活かし、抗菌剤としても使われています。

銀は金と比べて、産出量も多いので、1トロイオンスあたりの値段も銀の方が安いです。
そんな金と銀ですが、下記のグラフのように非常に同じような変化率で取引が行われています。
LBMA_Gold_Silver_20180130
金と比べると銀の価格は乱高下の傾向がありますが、基本的な似たような方向に値動きをします。

それでは、引き続き取引を行っていこう思います。

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コモディティ-1ヶ月1万円でCFD取引(1)

大きな金額を投資していると、やはり精神的につらい時はあります。
利益を得た時は良いですが、損失した場合は、特につらいです。
そこで、取引を続けようか止めようか悩みます。
止めてみると、その間にトレンドが発生して、トレンドに乗れなかったと言う事があります。

何が問題だったのでしょうか?
なぜ精神的につらくなるのでしょうか?
それは、余裕資金で取引をしていないことが問題ではないかと私は考えます。
余裕資金で取引を行わないため、損失した場合の精神的ダメージが大きいと思われます。
1番良いことは、継続して取引を行える事だと思います。
継続して取引をしていれば、必ず大きなトレンドのチャンスに巡り会えます。
それでは余裕資金とはいくらでしょうか?
私は今回1ヶ月自由に使用できるお金1万円を資金として考えてみました。
1ヶ月1万円の資金で取引できるそうなコモディティを探してみると、が良いかとも思います。
GMOクリック証券【CFD】CFD取引では、必要証拠金942円で取引可能です。
現在、17.400ドルです。
17.400ドル分の銀を取引するのに942円の必要証拠金があればよいのです。
これがCFD、つまり差金決済取引の良いところです。
例えば、次のようなルールを作成します。
450円利益がでるか又は損失がでたら取引を終了するというルールです。
17.400ドルで購入して、17.815ドルで売れば、450円の利益がでます。
逆に17.400ドルで購入して、16.985ドルで売れば、450円の損失となります。
1ヶ月を22日間取引可能であると仮定すると、1日の許容損失額は450円ぐらいです。
このルールを適用すると、1日1回銀の取引を行う事ができます。
多くても1ヶ月の損失額1万円で抑えられます。

デモ取引(シミュレーション)と実際に自分のお金で取引を行うのでは、取引している時の気持ちが違います。
まずは、なるべく損失を抑えるかたちでコモディティへ投資してみてはいかがでしょうか?
そして、大きなトレンドのチャンスが来たときの為に準備しておきたいですね!
それでは、せっかくルールを作成したので、銀の取引を行ってみようと思います。

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