8月31日にリリースされた原油在庫の指標後に、CFDで原油を1バレル45.54ドルで500バレル売りから入りました。
結局、昨日の9月1日に、原油を1バレル44.34バレルで500バレル買い戻したので、約65,000円の利益となりました。
しかし、私が買い戻した後も原油価格は下がっていきました。
私の予想とは違う方向に進んでいきました・・・うーん、心残り。
昨日は、21時30分にリリースされた、米国の新規失業保険申請件数と23時00分にリリースされた米国のISM製造業景況指数に注目していました。
新規失業保険申請件数は、予想より減少しておりドルもドル高になり、原油価格も下がりと予想通りの動きをしました。
しかし、ISM製造業景況指数の結果を受けて原油価格は私の予想とは逆の動きをしました。
ISM製造業景況指数は、大幅減となり、ドルもドル安に動きました。
それに伴って原油価格も上昇したので、私は原油を買い戻しました。
この日は、原油価格は上げ戻すだろうと思っていました、予想とは逆に再度原油価格は下げ始めました。
確かに原油在庫の増加やチャートのテクニカル的には原油価格は下げを示しているようにも見えます。
それに、ISM製造業景況指数が下がるということは、景気が後退の雰囲気が出てくるという事なので、原油の需要も減るとなると原油価格は下がるとも考えられます。
とはいえ、必ず原油価格がこう動くというルールは無いので、その時の相場で判断するしかないとも思います。
今回は、自分の考えにそった動きができていたので、良しとしたいと思います・・・でも、やっぱり心残り。